シャークカムのようなものが中国に盗まれる

※参考画像、アメリカ海軍の水中ドローン：theverge

※参考画像、アメリカ海軍の水中ドローン：下記動画より

※2016/12/18 に公開、Fox news、現地ニュース映像（英語のみ）

※水中ドローンが盗まれた場所、フィリピン、スービック湾北西約90km沖

2016年12月17日、アメリカ国防総省は、中国が南シナ海（フィリピン、スービック湾北西約90km沖）で奪ったアメリカ海軍の無人水中探査機、水中ドローン（the US Navy drone）について、中国当局と返還する方向で合意したというニュースがありました。

この水中ドローンについてですが、サメの追跡調査に使われている別の型とみられれるもので、シャークカムについては、以前ホホジロザメが餌と間違えて噛む映像でも話題になったものです。

既に、アメリカ海軍で使用されているようです。

※画像、シャークカムのセット：seanet

※アメリカ海軍と関係の深いシャークカムを使用している海洋研究機関↓

Send in the #robots to learn about storms and the #changingocean https://t.co/wWmD0sHB0k pic.twitter.com/pD9rTSfvBB

— WHOI (@WHOI) 2016年12月16日

※参考：whoi、seanet

価格についての明記はないのでお問い合せ必須のようです。

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※追記：無人水中探査機、水中ドローン返還される↓

※画像、アメリカ海軍で使用されている無人潜水機（水中ドローン）：NHKより

2016年12月19日、アメリカ国防総省は無人潜水機（水中ドローン）が中国から返還されたと発表しました。