深海のサメなども手で触って楽しめる他 深海生物“一本釣り”も 「深海生物ふれあい広場」 2016年1月6日まで 沼津・あわしまマリンパーク

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あわしまマリンパーク
※釣り上げたタカアシガニに触れる来場者ら=沼津市のあわしまマリンパーク

 沼津市内浦重寺のあわしまマリンパークで、冬休みの特別イベント「世にも奇妙な深海生物の世界」が人気を集めている。2016年1月6日まで。

 呼び物は深海生物に触れられる「深海生物ふれあい広場」。体長80センチほどのタカアシガニ20匹と体長約10センチのオオグソクムシ100匹は、輪や小さな網を付けた釣りざおでつり上げて触れることができる。
 ヌタウナギや、深海のサメなども手で触って楽しめる。
 富士市から家族と訪れた女児(9)は「タカアシガニに初めて触った。とても重かった」と話した。
 イベント期間中は水族館の裏側を回るバックヤードツアーの深海生物編も開催している。ツアー後には乾燥標本や貝殻をプレゼントする。ペンギンに触れられるガイドツアーやアシカの餌やりなども行われている。
※静岡新聞より

■ 深海生物ふれあい広場

この生物にあなたは触れるか?!
・深海生物とのふれあい(オオグソクムシ/グソクムシ/タカアシガニ/サメ/ヌタウナギなど)
・グソクムシ釣り
・タカアシガニ釣り
場所 体感広場
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