※ホホジロザメ、ブルースのフォトスポット
日本初となるディズニー映画「ピクサー」を特集した体験型企画は、同店を皮切りに、全国に巡回する予定。公開20周年を迎える「トイ・ストーリー」をはじめ、「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「カーズ」の4作を、4つのエリアに分けて展示する。会場は全て撮影可能。
「トイ・ストーリー」エリアは、巨大なスクラップブックで映画を1作目から振り返る展示スタイル。客が玩具になった設定で、同作の世界を体験できる。「モンスターズ・インク」エリアは、サリーとマイクがブゥの部屋の扉付近に立っているシーンのほか、柄の付いたバッグを手に取ると、その柄に変化するランドールなど、モンスターズ・インクの世界を再現する展示になっている。
「カーズ」エリアは、物語の舞台になったラジエーター・スプリングスに、キャラクターが勢ぞろいしている巨大フォトスポットを設置。「ファインディング・ニモ」エリアは、ホホジロサメのブルースに食べられそうになるものや、コシグロペリカンのナイジェルの口の中に入るものなど、同作でマーリンやドリーが遭遇した危機を体験できるフォトスポットエリアになっている。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで、12月18日~30日は20時30分まで、同31日は18時まで、来年1月2日は9時30分~20時、1月3日は20時まで)。1月1日定休。入場料は、大人=1,200円。小・中学生=600円。3歳以下無料。2016年1月4日まで。
※なんば経済新聞より
※大丸daimaru museum HP
※なんば経済新聞より
※大丸daimaru museum HP
■ブルースについて、
「ファインディング・ニモ」(2003)に登場するホホジロザメのキャラクター。「魚は友だち、エサじゃない」をモットーに、サメの悪わるいイメージを変えるため、サメ仲間のアンカー(シュモクザメ)とチャム(アオザメ)と一緒に魚を食べないという誓いをたてています。しかし、血のにおいをかぐと凶暴になってしまい、手がつけられません。
※これは参考画像です。
※disneyキッズより
※これは参考画像です。
※disneyキッズより