今季初 ラブカ展示公開 沼津港深海水族館

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2016年10月16日、沼津港深海水族館にて、今季初のラブカの展示を開始したとのことです。

展示されているラブカの全長は、約1.2mのオスで、駿河湾の水深約260mの網にかかったそうです。

短い展示になる可能性と、光に弱いため撮影は全面お断りしているとのことで、皆様ご協力の程よろしくお願い致します。

※参考:沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログ

■ラブカについて
学名 Chlamydoselachus anguineus
英名 Frilled shark
科名 ラブカ目 ラブカ科
分布 深海性(水深1300m)、全世界の深海
体長 全長約2m
特徴
他のサメの鰓孔の数が5対なのに対し、本種は6対ある。 原始的なサメの特徴を残していることから「生きた化石」と呼ばれている。希少な種で比較的の深い海域に生息しているため、詳しい生態が知られていない。普段の動きは緩慢でウナギのように体を波打たせて遊泳するが、遊泳速度は極めて遅い。胎生であり、約2年という非常に長い妊娠期間の後、一度に6~12尾の幼魚を産む。

※関連記事:希少な深海ザメ ミツクリザメ、ラブカ 緊急展示 横浜・八景島シーパラダイス 2016年1月6日

※関連記事:[超レア動画] 神秘!卵の中でうごめく仔魚の姿 「ラブカの受精卵」展示中 横浜・八景島シーパラダイス

※追記:

ラブカ展示について、下記状態のため、残念ながら、展示は2016年10年17日までになります。

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