ネズミザメの子どもを救出した男性が話題になる

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Alan Holyoak氏

※写真、体長約1.2mのネズミザメを助ける、アラン・ホリオーク氏:Alan Holyoak(thedodoより


 サメを助けた際、自撮りなどしないで、一生懸命にサメを助けた男性が、海外で話題になっていました。

 2012年8月に、アラン・ホリオーク(Alan Holyoak)氏は、姪の結婚式のために、オレゴン州 シーサイドという海岸沿いの町に行き、偶然早朝の海岸で、アラン・ホリオーク氏夫妻は、体長約1.2m(4フィート)のネズミザメの子どもが、波打ち際に、打ち上げられているのを発見しました。


 夫のホリオーク氏は、海洋生物学の経歴があり、Brigham Young大学で教えており、このサメはよくホホジロザメに間違われるが、ネズミザメだとすぐに特定しました。そして、このサメの特徴として顎の下に斑点があるが、斑点が錆色に変化していることから、低酸素状態であるという診断をしました。

 ホリオーク氏は、サメのえらに海水で酸素を与えながら、海に帰すことに集中し、妻のキャサリン(Kathrine)氏が写真を撮り、その甲斐あって、なかなか動かなかったサメも、最後には海へと帰って行くことができました。

 「小さなサメでも噛むことがあります。自然は、ディズニーランドでありません。私が助けなければ死んでいたでしょう。ネズミザメの子どもが打ち上げられるのは珍しいことですが、オレゴンの海岸では、さほど珍しくありません。運良く助けられたことは良かった。」
 と彼は述べています。


(2016年3月4日thedodoの記事)
※thedodoより

■ネズミザメについて
(鼠鮫、学名:Lamna ditropis、英名:Salmon shark)
 ネズミザメ目ネズミザメ科に属するサメ。地方名でモウカザメ、カドザメなどとも呼ばれる。全長3 m。太平洋北部の亜寒帯海域に生息する大型の捕食者である。特殊な筋肉系、循環系により体温を海水温よりも高く保ち、高速遊泳を行う。季節回遊を行うことも知られている。
※wikipediaより

※関連記事:ネズミザメ(地方名:モウカザメ) 

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