体長9mの巨大ジンベエザメ座礁 エクアドル 2015年4月

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ジンベエザメ エクアドル2



※2015/04/15 に公開、NewsBeat Socialより

 2015年4月23日のEARTH TOUCHニュースによると、2015年4月13日、エクアドルのSanta Marianitaの海岸に、体長9m、体重16トンのメスのジンベエザメが、漁師によって打ち上げられているのを発見されたと伝えました。


 当局が重機やボートを用意する間、約100名の警察官やボランティアが、ホースやバケツを使用して鰓や皮膚の乾燥を防いだり、サメにひさしを作るなど、懸命な救出が試みられましたが、その甲斐なく6時間後に死亡してしまいました。

 ジンベエザメの軟骨の骨格では、自身の相当な体重を、水中でないととても支えきれません。

 近くに住むTownsville’s James Cook大学で海洋生物学を学んだTanya Layman氏が言うには、水温と強い波の影響で突如として座礁することはありますが、検死の結果、この個体の場合は、病気が原因で、血液感染だったそうです。

(2015年4月23日のEARTH TOUCH記事翻訳)

※参考:
abcニュース
Tanya Layman氏facebook


※2015/04/13 に公開、Storyful Newsより

エクアドル1
※エクアドルの場所

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