サメ肌に触れ、子供たち歓声 愛媛 三津・朝市まつり 毎日新聞より

スポンサーリンク

第11回三津の朝市 旬・鮮・味まつり
※サメを持ち上げて喜ぶ子供たち=愛媛県、松山市公設水産地方卸売市場で

 「第11回三津の朝市 旬・鮮・味まつり」(松山市水産市場運営協議会主催)が、松山市三津ふ頭の市公設水産地方卸売市場であり、多くの家族連れでにぎわった。

 今回は800人に新鮮なアサリのパック詰めを特別プレゼント。生鮮魚介類や、地元の味覚・三津浜焼きの販売コーナー、サーモンやマダイの試食コーナーなどに列ができた。

 地元で「テッポウ」と呼ばれるおとなしいサメに触れるコーナーは子供たちの歓声に包まれ、市立石井小3年、橘舞衣(まい)さん(9)は「皮がザラザラして滑らないのがすごい。優しそう」と感触を楽しんでいた。【松倉展人氏】
スポンサーリンク
関連