※参考写真:サンドタイガーシャーク(和名、シロワニ)、下記のリンク記事より
ドバイ水族館の研究室 さかなクンと絶滅危惧種のシロワニについて 中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2016年2月26日
■さかなクン 海外ロケで驚異的なコミュニケーション能力を見せる
・さかなクンが2016年2月26日の「金スマ」でUAEのドバイの市場を訪れた。
・「ギョギョギョ!」と特徴的なリアクションで現地の人の心をつかんでいた。
・現地の人に自身が作ったなめろうを振るまい、初めての味だったが好評だった。
2016年2月26日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で、さかなクンが、海外で高いコミュニケーション能力を発揮した。
番組では「魚になる男・特別篇」と題して、さかなクンを特集した。その中でさかなクンは、アラブ首長国連邦の都市・ドバイにある世界最大級の水族館「ドバイ水族館」を訪れた。
さかなクンは、同水族館の研究所で、絶滅の危機に瀕しているサンドタイガーシャークを人工授精させるプロジェクトを手伝うことになる。水族館の館長補佐を務める女性は、さかなクンを見て「世界的に有名なさかなクンに会えると思って昨日から眠れなかった」とコメントしていた。
さかなクンは、ドバイの市場でも魚に関する豊富な知識を見せつけ、さらに「ギョギョギョ!」と特徴的なリアクションを繰り返していたことから、現地の人々の心をつかんでいく。
市場のスタッフが、現地でボンベルと呼ばれている魚を紹介した。美味しいというボンメルの唐揚げを食べたさかなクンは「香ばしい! ギョギョうまです!」と味を絶賛。さかなクンは、知らない魚を教えてくれたお礼に、生魚を食べる習慣のない市場の人々に地元の高級魚・スマを使った料理をふるまうことにした。
調理中も、包丁を叩きながら「シャンパンパンパン! トントントン!」と口ずさみ、現地の人々とノリノリで料理を進める。そして完成した「なめろう」は、初めての味であるにもかかわらず、市場の人たちにも好評だった。
番組では、魚を通した、さかなクンの驚異的なコミュニケーション能力を「ギョミニケーション」と評していたのだった。
※関連記事:ドバイ水族館の研究室 さかなクンと絶滅危惧種のシロワニについて 中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2016年2月26日