[番組予告]ワイルドライフ「南アフリカ 危険海域 巨大ザメVSオットセイ 命の攻防を追う」NHK BSプレミアム 2016年1月4日(月) 午後8:00~8:59

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サメVSオットセイ 究極の命の攻防 番組

■番組 ワイルドライフ 「南アフリカ 危険海域 巨大ザメVSオットセイ 命の攻防を追う」
壮大な大自然の絶景、躍動する命の世界を、豊かな映像で捉えた骨太の自然番組。

■放送予定日 2016年1月4日(月) NHK BSプレミアム 午後8:00~8:59
出演者ほか【語り】長野亮

<内容>
 体長6mに達する魚類最強のハンター、ホホジロザメ。その巨体が空へ舞い、逃げるオットセイをとらえた!壮絶な命の攻防が繰り広げられるのは、南アフリカの海。子育て中のミナミアフリカオットセイを狙い、小さな島の周りにホホジロザメが大集結する。今回、水中、船上、そして空から両者の攻防に密着。驚くほどたくましい、オットセイの生き残り作戦が見えてきた。


 南アフリカのシール島。長さ150mほどの小さな島は、毎年1000頭もの子どもが産まれるミナミアフリカオットセイの一大繁殖地だ。ところがそこに、恐ろしい敵が忍びよる。体長6mに達する魚類最強のハンター、ホホジロザメだ。島の周りに集結し、オットセイの母親が海に狩りに出るのを待つ。この恐怖の包囲網を、オットセイはいかにして生き延びることが出来るのか?番組では、襲撃がよく見られる300m四方ほどの「危険海域」を舞台に、水中、船上、さらにはドローンを駆使して上空から、壮絶な命の攻防に密着する。すると、まず見えてきたのはホホジロザメの豪快かつ緻密な作戦。ホホジロザメは海底付近からオットセイのシルエットを目当てに狙いを定め、勢いよく浮上。オットセイの死角となる真下から襲いかかる。勢い余って、6mにも及ぶその巨体が空中に出てしまうほどだ。ところが、オットセイも負けてはいなかった。ホホジロザメにシルエットを発見されないように、夜、暗闇の中を移動したり、長距離を潜ったりして対抗。またジグザクに泳ぐことで、サメの予測をかく乱して、攻撃をかわす作戦があることも判明した。さらに取材班は、俊敏な泳ぎとチームワークを生かしてホホジロザメをほんろうする“究極の作戦”も目撃!危険な海で繰り広げられる、命の攻防を描く。
※ワイルドライフHPより
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