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新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)の「相模湾大水槽」を優雅に泳ぐサメやエイなどにデジタルアートが投影され、来場者を楽しませている。 マイワシやホシエイなど、相模湾に生息する約90種類、2万匹の魚が遊泳する大水槽は高さ9メートル、横幅12メートル。これまでもデジタルアートの投影は行ってきたが、クリスマスにちなんだ演出は初めてで、今月4日から始めた。約10分間の上映中には、白い水泡が映し出され、まるで雪の中を泳いでいるかのように見えたり、デジタルで彩られたホシエイなどが現れたりする。25日まで。上映は午後5時から午後8時。問い合わせは同水族館(0466・29・9960)へ=東京本社写真部 加藤学氏撮影 2015年12月16日公開
※YOMIURI ONLINEより
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