ジンベエザメ 沖縄美ら海水族館 メインスポット「黒潮の海」大水槽

スポンサーリンク


※2015/10/25 に公開、沖縄美ら海水族館、メインスポット「黒潮の海」大水槽

 
 正面の巨大アクリルパネルを始め、「アクアルーム」など多方向から観覧できる容量7,500m³の大水槽です。大水槽を正面から眺めることのできる専用のシートもあります。ここでしか見ることのできないジンベエザメとナンヨウマンタたちの群泳をお楽しみください。

<2010年4月時点の水槽情報>
水槽 容量7,500m³
(深さ10m・幅35m・奥行き27m)
展示 約70種
座席 56席


<このエリアで実施されるプログラム>
 「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメをはじめとする魚たちや水槽の造りについて紹介しています。15時と17時には、ジンベエザメの給餌解説があります。ジンベエザメのダイナミックな食事の様子をお楽しみください。


・水槽解説 開始時間 11:30
「黒潮の海」の解説とジンベエザメの引っ越し映像

・水槽解説 開始時間 13:30
ダイバーによる水中カメラ映像に合わせた解説

・給餌解説 開始時間 15:00 / 17:00
ジンベエザメが立つ!迫力満点の食事シーンを紹介


<沖縄美ら海水族館の概要>
 巨大アクリルパネルで一望する黒潮の魚たちの世界
全長8.5mものジンベエザメやナンヨウマンタをはじめ、多種多彩な魚たちが泳ぐ大水槽。その感動的な光景が一望できる巨大アクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。サメやエイ、そのほか黒潮の回遊魚にも手が届きそうな感動と興奮をお楽しみください。
<世界初! ジンベエザメの複数飼育>
 これまで困難とされてきたジンベエザメの複数飼育。沖縄美ら海水族館では、その世界最大級の水槽で、ジンベエザメの繁殖を目指した複数飼育を実現しました。現在、最も大きい「ジンタ」を始め3尾のジンベエザメがいます。未だ謎が多いジンベエザメの生態。沖縄美ら海水族館では、その解明に挑み、世界初の試みに挑戦します。
※沖縄美ら海水族館は、その前身である国営沖縄記念公園水族館(昭和50年開館)時代の昭和55年よりジンベエザメの飼育に取り組んでいます。

※沖縄美ら海水族館HPより

※関連記事:先着3,000名様に「2016年 沖縄美ら海水族館オリジナル・ポスターカレンダー」をプレゼント 平成27年11月1日(日)8:30~ 沖縄美ら海水族館 開館13周年!
※関連記事:沖縄 美ら海水族館 サメ博士の部屋 危険ザメの海
※関連記事:銀座にサメがいたらしい
※関連記事:ジンベエザメ 空を飛んでた!

スポンサーリンク
関連