■東京都、港区立図書館、子ども会のイベントについて
東京海洋大学のサークル「killer whale lab.」通称シャチラボが、2016年7月中旬より、港区の図書館にて、小学校低学年の子どもたちを対象に「くじらとは、いるかとはどんな生きものだろう?」といったテーマでミニ学習会を開く予定そうです。
学習会はパワーポイントで作成したスライドを中心に、その他、子どもたちの理解が深まるように、実際に見たり触れたりできるハクジラ・ヒゲクジラのぬいぐるみを鋭意作成中のようです。
シャチ好きなみんな、今年の自由研究にお薦めですよ。
ぬいぐるみ作成に至る経緯を説明します。
実はシャチラボは、7月中旬より、港区の図書館にて、小学校低学年の子どもたちを対象に「くじらとは、いるかとはどんな生きものだろう?」といったテーマでミニ学習会を開く予定です。ちなみにこの活動は、同大学のうみがめ研究会が毎年行っています。— シャチラボ (@killerwhalelab) 2016年6月18日
■イベント予定表
・高輪図書館
クジラってどんないきものなのかな?どんな生活をしているのかな?東京海洋大学シャチ研究会のみんなとクジラについて勉強しよう。
住所〒108-0074港区高輪1丁目16番25号 高輪コミュニティーぷらざ3階
生物多様性講座「夏のくじら教室ー君はクジラを知ってイルカ?ー」
調べる学習講座「調べてまとめて自由研究!」
おはようございます!ハクジラ班、今朝はメロンを作りました!メロンとはハクジラの頭部にある脂肪組織のことで、主にエコロケーションに使われます。メロンの果肉に似ていることから、メロンと呼ばれるらしいですよ(^ν^) pic.twitter.com/S2w9y6Xyr3
— シャチラボ (@killerwhalelab) 2016年6月22日
そして、ハクジラ班。やっと頭から尾鰭まで接続しました!また、背鰭も取り付けることができました。このシャチはオスなので、背鰭が大きくて安定させるのが大変です…。尾鰭ももうすぐできそうです♪ pic.twitter.com/CaQaYdtks4
— シャチラボ (@killerwhalelab) 2016年6月23日
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