※画像、9newsより
2016年9月6日午後、フランスの海外領土であるニューカレドニアにて、カイトサーフィンをしていたオーストラリア人男性(50歳)が、サメに襲われ重傷を負い、その後死亡したとのことです。
男性は、ニューカレドニアのクマック(Koumac)沖で、カイトサーフィン中、転んだ際にサメに太腿部を噛まれたと救急隊に話していたそうです。
サメに襲われた際、近くの船は警報を鳴らし、男性は救助船によって搬送され、救命士によって懸命の救命処置を施されましたが、重傷のため助かりませんでした。
(2016年9月7日の9news記事翻訳)
※9newsより
※参考:カイトサーフィン
カイト=凧(たこ)を用いて、ボードに乗った状態で水上を滑走するウォータースポーツです。
※フランスの海外領土、ニューカレドニアの場所