22歳の男性がサメに襲われ、太ももの大部分を失う重傷 オーストラリア ニューサウスウェールズ州 キアマ 2016年3月30日

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ヘリ
※写真、緊急搬送される様子:下記ツイッターより

 2016年3月30日夜、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州、キアマ付近の人気のあるボンボ・ビーチ(Bombo Beach)で、22歳の男性がサメに襲われ重傷を負い、ヘリで病院に緊急搬送されました。手足が重傷で、中でも足については、太ももの大部分を失うという深刻な怪我の状態ではありますが、容体は安定しているそうです。

 サメに襲われたのは、地元でサーフボード店を営むBrett Connellan氏(22歳男性)で、海岸から約100m沖でサーフィン中にサメに襲われました。友人のJoel Trist氏が、彼の叫び声を聞き、海中から彼を引き上げ、海岸までパドリングで運び救助しました。

 友人のTrist氏がConnellan氏の異変に気付いたとき、Connellan氏は、岸から50m離れていたそうですが、Trist氏の勇敢かつ迅速な救助により、Connellan氏は助かったとの報道です。

Joel Trist氏
※写真、救助したJoel Trist氏:下記ツイッターより

 友人のTrist氏がインタビューに答えた内容によると、救助に駆けつけた時、Connellan氏は海中に倒れこみ悲鳴をあげていた状態だったそうです。すぐさま、彼の腕を掴んでボードに乗せ、岸へと運び、波が荒く中々岸まではたどり着けなかったようですが、何とか岸辺にたどり着き、その後、彼は先生として学んでいた救命処置をConnellan氏に行ったそうです。

 地元の救急隊の話によると、ヘリで搬送される前の、Trist氏と2名の居合わせた看護師による、懸命な止血処置により彼は助かったのだろうということです。

 また、シドニーの医者、Nathan Trist氏は、友人Joel Trist氏の懸命な救助をツイッターで称賛しました。

 31日は遊泳禁止措置がとられ、サメの捜索がされました。

 サメの専門家によると、Connellan氏を襲ったサメは、ホホジロザメか、クロヘリメジロザメだろうということです。

(2016年3月31日7Newsの翻訳記事)


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