※写真:dailymailより
※2016/08/11 に公開、SouthernStringersより
2016年8月11日、ニュージーランド南島、オタゴ地方、ダニーディン(Dunedin)沖合の海岸にて、サーファーらが、体長8mの2頭のミナミセミクジラに触れそうな距離で遭遇し、ドローンによってその映像が捉えられました。
サーファーは、Sam Todd氏で、パドルボーダーはCraig Latta氏です。
New Zealand Herald紙の取材にSam Todd氏が話した内容によると、彼はボードから降り、一頭のクジラの上部を両手で触ると、クジラはSam Todd氏の後を追いかけてきたそうです。クジラはSam Todd氏の下に潜り込むので、クジラの上に座ったそうです。
ドローンの映像では、クジラは男性達と楽しそうに一緒に泳いでいるように見えます。Craig Latta氏によると、彼等は大変大人しく穏やかで楽しい時間を過ごせたということです。
(2016年8月12日のdailymail記事翻訳)
※dailymailより
※ニュージーランド南島、オタゴ地方、ダニーディン(Dunedin)の場所