エキスポシティ開業に4千人列、大阪万博跡地17万平方メートルに新名所「広い!一日かけて…」水族館「NIFREL(ニフレル)」もある 産経ニュース 2015年11月19日

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エキスポシティ
※グランドオープンした「エキスポシティ」。水族館「NIFREL(ニフレル)」では、大きな鮫(サメ)も間近で見られる=19日午前、大阪府吹田市(彦野公太朗氏撮影)

 海遊館が初プロデュースする新感覚の水族館などを備えた日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」が19日、万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地「エキスポランド」跡地にオープンした。

 開発した三井不動産によると、オープン前には各施設で計約4千人が入場を待った。大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」と並ぶ大阪の代表的な集客施設を目指す中、オープン初日から好スタートを切った。


 午前にはオープン式典があり、関係者がテープカットをして開業を祝った。


 魚以外にもトラなどの大型動物を含む約150種、2千の生き物を紹介する海遊館の水族館「NIFREL(ニフレル)」は、オープン直後から大勢の家族連れらでにぎわった。


 ニフレルでは、大阪府守口市の会社員、池野保さん(33)と訪れた長男、朔太郎君(2)は「昨日から楽しみだった。トラがすごかった。また来たい」と話した。
※産経ニュース より


※2015/11/19 に公開、KYODO NEWS 【共同通信社】、オープン時の様子です。
サメについて、この動画には、残念ながらサメの尾ビレしか出てきません。
 万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地跡に19日、大型複合施設「エキスポシティ(E­XPOCITY)」が開業した。商業施設だけでなく、複数の体験型施設を集めたのが特­徴。1970年に開かれた大阪万博の跡地という知名度を生かし、関西の新たな商業拠点­として期待を集めそうだ。
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