「どうやってきたの?ジンベエザメのお引越し」(高知県~大阪・海遊館)2013年6月25日

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世界中で最も大きくなる魚「ジンベエザメ」。いったいどうやって海遊館まで運ぶのでし­ょう?
高知県にある海遊館の海洋生物研究所「以布利センター」から大阪の海遊館までの輸送に­密着!深さ9m、最大長34m、水量5,400tの大水槽。

和名 ジンベエザメ 英名 Whale shark 学名 Rhincodon typus

ジンベエザメは、世界中の温帯から熱帯の沿岸および外洋に生息する世界最大の魚類(サメの仲間)。
日本近海には、初夏から秋にかけて回遊します。体の背面は灰色で白色の斑点があり、その模様が陣兵衛羽織(じんべえばおり)に似ていることから、この名前がつきました。
成長すると最大で10~12m、稀にさらに大きく成長すると考えられています。

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