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(端午の節句に合わせて登場した実物大の「ジンベエのぼり」=辻村周次郎氏撮影)
(端午の節句に合わせて登場した実物大の「ジンベエのぼり」=辻村周次郎氏撮影)
大型連休初日の29日、大阪市港区の海遊館で「ジンベエのぼり」がお目見えした。同館の人気者ジンベエザメとほぼ同じ全長4~5メートル。高さ30メートルで4匹が泳ぐ。
端午の節句に合わせた恒例行事だったが一時中断。子どもたちに楽しんでもらおうと昨年、14年ぶりに復活した。「マグロ」や「カツオ」も連なる。
ジンベエザメは、最大の魚類。子どもたちは実物さながらの姿に大喜び。堂々とそよぐ姿に、親たちは「大きく育ってね」と願いを込める。5月22日まで。