※YahooニュースNNNより
千葉県鋸南町の沖合で21日朝、定置網に凶暴なアオザメがかかっているのが発見された。
2015年8月21日朝に見つかったアオザメの体長は約2.5メートル、人に危害を加える場合もあるという。午前6時ごろ、鋸南町の沖合から約2キロの場所に設置された定置網にかかっていたという。発見した地元の漁師「網をあげようかというところでサメがいるってことになったからね。みんなびっくりしたって感じで」アオザメはすぐに処分されたが、周辺の4つの海水浴湯では、海を船でパトロールし、海水浴客に対して放送などで注意を促している。