※TBS系JNNより
１４日に神奈川県茅ヶ崎市の沖合で３０匹以上のシュモクザメが泳いでいるのが確認されたことを受け、１５日も周辺の海水浴場では遊泳禁止などの措置が取られています。
１４日に神奈川県茅ヶ崎市の沖合で体長１．５メートルのシュモクザメが３０匹以上泳いでいるのが確認されました。現場近くの海水浴場では、１５日も遊泳禁止の措置が取られています。
現在、神奈川県内で遊泳が禁止されているのは、５つの市と町にある海水浴場で、その他にも注意して遊泳するよう呼びかけている市と町もあります。
ヘリコプターで上空からサメを監視している警察によりますと、１５日はこれまでのところ、サメの姿は確認されていないということです。（15日14:14）