※2016/07/25 に公開、日テレニュースより
高知県黒潮町でサーフィンをしていた男性がサメに足をかまれ足の甲を縫うなどの重傷を負った。
土佐清水海上保安署によると24日午後7時過ぎ、高知県黒潮町の入野海岸でサーフィンをしていた地元の29歳の男性がサメに左足をかまれ、救急搬送された。男性は、足の甲を縫うなどして全治1か月の重傷を負った。
男性がサメに襲われたのは波打ち際から5メートルから10メートルほど離れた水深40センチから50センチの浅瀬で、ボードに乗ろうとした際、サメがかみつき振り回すような動きをしたという。
男性は海上保安署に対し「1か月前から体長1mから2mのサメとみられる生物の目撃情報を聞いていた」と話しているという。
事故を受け、黒潮町は入野海岸の海水浴場などを遊泳禁止にするとともに、看板を設置してサメへの注意を呼びかけている。
■⇓NHKニュースより
※この動画は、NHK NEWS WEBにてご覧いただけます。
※2016/07/25 に公開、NHKより
2016年7月24日夜、高知県黒潮町の海岸でサーフィンをしていた男性が、足の甲や指に大けがをし、海上保安部は、傷の状況からサメにかまれたとみて、付近の海に入らないよう注意を呼びかけています。
高知海上保安部によりますと、24日午後7時すぎに、高知県黒潮町の入野海岸でサーフィンをしていた29歳の男性が、足に大けがをして病院に運ばれていたと、25日になって町から通報がありました。
傷を調べたところ、左足の甲や指には、何かにかまれたような痕があったということです。男性がサーフィンをしていたのは、海岸から10メートルほど離れた遊泳が禁止されているところで、1か月ほど前からサメが目撃されていたということです。
海上保安部は、男性がサメにかまれたとみて付近の海に入らないよう注意を呼びかけています。
これを受けて黒潮町は、近くにある入野と浮津の2か所の海水浴場について、いずれも遊泳禁止とする措置をとったいうことです。
※2016年7月25日NHK NEWS WEBより
■サメに襲われ、男性サーファーが16針縫う大けが 高知・黒潮町
※2016年7月25日NHK NEWS WEBより
■サメに襲われ、男性サーファーが16針縫う大けが 高知・黒潮町
※この動画は、FNNにてご覧いただけます。
高知・黒潮町で24日、サーファーがサメに襲われ、足に大けがをした。
男性がサメにかまれたのは、黒潮町の海岸で、24日午後7時すぎ、地元の29歳の男性が、サーフィンをしていたところ、左足に痛みを感じた。
砂浜に戻って確認すると、足は血だらけで、かまれた痕があり、仲間が119番通報した。
男性は、左足を16針縫う大けがだが、命に別条はない。
※2016年7月25日のFNNより
※関連記事:サメに噛まれた男性の電話インタビュー映像 入野海岸 高知
男性は、左足を16針縫う大けがだが、命に別条はない。
※2016年7月25日のFNNより
※追記:
■メジロザメと推定される 入野海岸にサメ 海水浴場遊泳禁止に
■メジロザメと推定される 入野海岸にサメ 海水浴場遊泳禁止に
24日夕、高知県黒潮町の入野海岸でサーフィン中の男性がメジロザメと推定される生物に足の指などをかまれた。町は同海岸・海水浴場を遊泳禁止にし、注意喚起。
※016年7月25日の高知新聞より
※関連記事:サメに噛まれた男性の電話インタビュー映像 入野海岸 高知