※2016/06/05 に公開、仙台うみの杜水族館、サクラの引っ越しの様子
国内で9頭しかいないイロワケイルカの繁殖につなげようと宮城県仙台市の水族館のイロワケイルカが、6日朝、横浜の水族館に引っ越しした。
■関東で唯一、イロワケイルカの展示について
シャチのような白と黒の体色をした、パンダみたいなイルカ「イロワケイルカ」が横浜八景島シーパラダイスにやってきました。
「イロワケイルカ」は体長1.5mほど、体重は40~65kg程度の極めて小型のイルカ。体色は白と黒にはっきりと分かれており、さまざまなものをおもちゃにして遊び回るとても活発なイルカです。
<展示の場所>
横浜・八景島シーパラダイスの「ドルフィンファンタジー」の円柱水槽
横浜・八景島シーパラダイスの「ドルフィンファンタジー」の円柱水槽
<イロワケイルカの「サクラ」と「スカイ」について>
今回やってくる「イロワケイルカ」は、『仙台うみの杜水族館』からメスの「サクラ」(5歳)、『鳥羽水族館』からオスの「スカイ」(2歳)です。
本日2頭のイロワケイルカが鳥羽水族館と仙台うみの杜水族館からシーパラにやってきました!
一般公開は6/10の10:30から!
とってもかわいい2頭に会いにきてくださいね♪#シーパラ #シーパラのかわいい #イロワケイルカ pic.twitter.com/4yRPj5f1xz— 横浜・八景島シーパラダイス公式 (@_seaparadise_) 2016年6月6日