■水族館ガール 笑いと涙と感動がぎっしり詰まった夏の海のような、爽やかなエンターテインメント!
ドラマ10『水族館ガール』2016年6月17日(金)スタート
総合 毎週金曜 夜10時[連続7回]
※番組HPより
※番組HPより
■松岡茉優×桐谷健太「水族館ガール」制作開始!
笑いと涙と感動がぎっしり詰まった
夏の海のような、爽やかなエンターテインメント!
水族館。そこは水の生き物が暮らしているだけではありません。日々、生き物と触れ合い、いのちと接する。そこで働く人々にこそ、驚くべき奇跡と悲喜劇のドラマが起きていた――。6月から始まるドラマ10「水族館ガール」は、ヒロインが生き物と悪戦苦闘しながら成長していく王道のドラマを軸に、人と人の心のつながり、いのちの重さ・尊さ、家族の大切さ、そして恋の行方など、見どころ満載でお届けします。
出演は、ドラマ・映画・CMなどでひっぱりだこの、松岡茉優と桐谷健太を中心に、実力派の豪華キャストが競演! そして、いきものがかりが手がける挿入歌「夢題~遠くへ~」は、山下穂尊の作詞・作曲、壮大かつ、吉岡聖恵の力強いボーカルが際立つ、感動的なバラード。さらに、大河ドラマ「風林火山」の千住明が音楽を手がけ、明るいながらもドラマの持つテーマの深さを余すところなく伝えます。
【あらすじ】
ヒロイン・嶋由香(松岡茉優)は大手商社に入社して三年目。しかし、ミスは多い、態度もなれなれしい、上司にはにらまれてばかり。ついには、系列のはまかぜ水族館に異動を命じられる。
慣れたOL生活とは打って変わって、イルカや生き物たちと向き合う日々は、由香にとって初めてで、手探りのことばかり。哺乳類の中で人間の次に賢いといわれるイルカたちは手強く、それ以上に、生き物を扱ううえでは容赦ない先輩・梶良平(桐谷健太)やおたくで無口な今田修太(澤部佑)、姉御肌の吉崎一子(西田尚美)、さらにはクールな総務課長・倉野久幸(石丸幹二)や謎の館長・内海良太郎(伊東四朗)たちに鍛えられる日々は、まるで台風のよう。飼育担当になったイルカも、彼女にはそっぽを向く。それでも、持ち前の前向きな性格で壁にぶつかり、一癖も二癖もある飼育員たちの内面を知るにつれ、徐々に水族館飼育員の顔つきになっていくヒロイン。しかし、生き物を相手にしているこの仕事、決して慣れや気合だけでは解決できない事ばかりで・・・。
ドラマ10 『水族館ガール』
【放送予定】
2016年6月17日(金)スタート<連続7回>
総合テレビ 毎週金曜 夜10時から
【出演】
松岡茉優 桐谷健太 澤部佑 内田朝陽 足立梨花、
木下ほうか 西田尚美 戸田恵子 石丸幹二 伊東四朗 ほか
【原作】木宮条太郎 「水族館ガール」
【脚本】荒井修子
【音楽】千住明
【挿入歌】いきものがかり「夢題~遠くへ~」
【制作統括】篠原圭(NHK)、黒沢淳(テレパック)
【プロデューサー】金澤友也
【演出】谷口正晃 山内宗信 東田陽介 ほか
※NHKドラマトピックス、2016年4月19日更新内容より
※参考:
・NHKドラマトピックス
・番組ホームページ
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