等身大 ジンベエザメが部屋とエントランスを泳ぐ 美ら海ルーム ホテルグレイスリー那覇 2016年4月7日開業

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美ら海ルーム2
※コンセプトルーム「美ら海ルーム」

美ら海ルーム1
※コンセプトルーム「美ら海ルーム」=等身大のジンベエザメのCGを壁2面(縦約1メートル、横約10メートル)に投影

美ら海ルーム3
※足の動きに反応する、ホテルエントランス1Fにある「美ら海タップ」、中央ジンベエザメが泳いだとき



※2016/04/02 に公開、株式会社プランニング沖縄より、
ホテルグレイスリー那覇の映像、コンセプトルーム「美ら海(ちゅらうみ)ルーム」など

 藤田観光(瀬川章社長)が4日、那覇市松尾の国際通りで2016年4月7日に開業する「ホテルグレイスリー那覇」の内覧会を開いた。同社ホテル事業部門のWHGホテルズとしては全国31店舗目。沖縄県内進出は2012年6月に運営を終えた同市久米のワシントンホテルに続き、2例目。


 グレイスリー那覇は全198室でバストイレ別。最上階11階の「美ら海ルーム」では、写真家の赤木正和氏が撮影した石垣島の映像5種や等身大のジンベエザメのCGを壁2面(縦約1メートル、横約10メートル)に投影し、大人から子どもまで楽しめるようにした。1階エントランスの床にも沖縄の海のCGを流し、足の動きに反応して波紋が広がったり小魚が逃げたりするタップトーク技術を導入した。

 フロント隣には「コンシェルジュデスク」を設け、日本コンシェルジュ協会に登録されているスタッフ3人が観光情報を提供。ホテルを基点に遠方に足を運んでもらうことで延泊を狙う。

 客室は4種類で、1泊の料金は約1万3千円~約2万8千円。パートや社員など36人のうち30人を県内で採用した。

 瀬川章社長は「観光やレジャーを楽しめる沖縄のホテルとして、WHGホテルズを利用している全国のお客さまにもアピールしていきたい」と話した。
※沖縄タイムス+プラスより

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壁に石垣島の海中映像が流れる「美ら海ルーム」=4日、那覇市松尾の「ホテルグレイスリー那覇」:沖縄タイムス+プラスより

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足の動きに反応する海の映像が楽しめるエントランス=4日、那覇市松尾の「ホテルグレイスリー那覇」:沖縄タイムス+プラスより

<コンセプトルーム「美ら海(ちゅらうみ)ルーム」について>

 お部屋にいながら沖縄の「美ら海」の中を実際に泳いでいるような感覚が味わえる、「美ら海ルーム」を現在発売しております。
 客室の壁に沖縄の海の中が映し出される他、触る映像システムを取り入れております。
 ご予約は公式ホームページのみにて、一日1室限定発売、1泊のみ(連泊不可)の予約が可能です。

【予約に関する注意事項】
・禁煙ルームとなります。
・旅行会社経由、またはお電話での予約は承っておりません。
・他の客室タイプからの変更(振り替え)は行っておりません。
・宿泊代金を宿泊日の7日前までに全額をお振込みください。
・振込み先
みずほ銀行 那覇支店 当座0103436
WHG西日本株式会社ホテルグレイスリー那覇
*期限内に振込みが確認できない場合はキャンセルさせていただきます。
・キャンセルの際は所定のキャンセル料をいただきます。

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