集合住宅のプールに体長1・5メートルのサメ アメリカ フロリダ 産経ニュース

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※参考写真:カマストガリザメ(wikipedia

 米フロリダ州の海岸近くにある集合住宅のプールで生きたサメが見つかった。フロリダ南部沿岸に一般的に生息する種類のサメで、体長は約1・5メートル。人をかむことでも知られている。

 発見した女性は2人の若い男がプールから走り去るのを見たと証言しており、地元当局はサメがプールに運び込まれた経緯を調べている。当局がプールから保護し、海に戻した。
※産経ニュースより

 地元メディアによると、見つかったのはカマストガリザメという話です。(2016年1月17日のwgntvより

※関連記事:毎年恒例のカマストガリザメの大群 それを狙い他の巨大なサメも集結 アメリカ フロリダの海岸
※関連記事:カマストガリザメ パラオ共和国

※追記:
■自宅プールに2m超のワニ、住民仰天 米フロリダ、先週にはサメも

(2016年01月22日 14:18 発信地:マイアミ 米国)

 米南部フロリダ(Florida)州のフロリダキーズ(Florida Keys)諸島で2016年01月21日、住民が自宅のプールに全長2メートルを超える大型のワニが入り込んでいるのを見つけて仰天する出来事があった。
 地元の保安官事務所によると、ロウアー・マタクンベ・キー(Lower Matecumbe Key)島の家主から、プールにワニがいるとの通報があった。
 保安官事務所はフェイスブック(Facebook)で、フロリダ州魚類・野生生物保存委員会(FWC)の専門家が現場を訪れ、「ワニをプールから運び出して通常の生息地である海に戻してやるのを手伝った」と説明している。
 フロリダ州では先週、大西洋(Atlantic Ocean)に面する町ハイポラクソ(Hypoluxo)のアパートのプールから全長1.5メートルのサメも見つかっていた。どうやって入り込んだのか、調査が行われている。
(2016年01月22日14:18更新)
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