サメのようなものの目撃情報に伴う遊泳禁止措置について(平成27年8月19日銚子市の海水浴場の沖合)

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ビーチ イメージ1

8月19日、銚子市の銚子マリーナ海水浴場周辺海域の沖合200メートル付近において、複数のサーファーからサメの背びれのようなものを目撃したとの情報提供がありました。このため、銚子市では、「銚子マリーナ海水浴場」において、午前10時50分から遊泳禁止としたところですが、その後、サメの泳ぐ姿が確認できなかったため、翌日は、「銚子マリーナ海水浴場」を遊泳注意として開設する予定です。また、県では、本件情報を海水浴場を開設している周辺市町村に提供し、監視の強化等の措置を要請いたしました。

<その後の対応>
8月19日午後、千葉県警のヘリコプターによる上空からの捜索の結果、サメは確認されず、海上保安庁のヘリコプターによる上空からの捜索の結果、数頭のイルカは確認されたものの、サメは確認されなかった。遊泳禁止措置を講じた「銚子マリーナ海水浴場」については、翌日(8月20日)は、遊泳注意で開設する予定とした。海鹿海水浴場、長崎海水浴場についても、遊泳注意として開設する予定。その他の海水浴場開設者に対しても本件情報を提供し、開設前及び開設時間帯における監視の強化を要請した。

※千葉県ホームページより

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