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横浜市金沢区にある八景島シーパラダイスで飼育されていたジンベエザメ「七海」が、2016年10月16日死んでいたことが分かりました。
メスのジンベエザメ、「七海」は2010年11月からシーパラダイスで飼育されてきましたが、先月29日からエサを食べなくなり、獣医師が処置を行いましたが、きのう午後7時49分に死んだということです。 「七海」の年齢はわかっておらず、シーパラダイスでは専門機関と連携して死因を調べることにしています。 「七海」は、同じくシーパラダイスで飼育されていたオスの「八兵衛」がおととし7月に死んだ後、東日本で唯一水槽展示されていたジンベエザメでした。 シーパラダイスでは新しいジンベエザメの展示は今のところ予定していないということです。