Photo: Courtesy of Dmitry Vasyanovich(grindtv)
ダイバーが、サメ除けの檻から身を乗り出して、ホホジロザメの鼻先に触った瞬間です。
メキシコの島、グアダルーペ島(Guadalupe Island )、別名シャークアイランドとも呼ばれるホホジロザメの有名な生息地にて、ロシア人のDmitry Vasyanovich氏(47歳)が撮影した写真です。
Photo: Courtesy of Dmitry Vasyanovich
餌でホホジロザメを檻に引き寄せながら撮ったそうですが、サメに引っ張られるため檻が左右に揺れ、まるで振り子のようになってしまっています。
Guadalupe Great White Sharksのサイト上に、メキシコの公園規則では、シャークケージダイビングにおいて、サメ除けの檻からカメラも含め手足を決して出さないこと、そして、サメに餌を与えることやカメラのフラシュでの撮影は厳重に禁止だということが述べられております。(2016年1月25日grindtv)
※grindtvより
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※ホホジロザメカフェについて、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。